この亀裂は、エンジンを降ろしたときに自分で溶接して、修理した「つ
もり」だったのですが、やはり素人の溶接では耐えられるハズはなく、
本格的な修理が必要でした。
そこで、インターネットで発見したのが横須賀板金さんでした。
下記は横須賀板金さんから頂いた、修理中の画像です。
横須賀板金さんの修理方法は、亀裂そのものを直すのではなく、亀裂の
周辺のフレームをごっそり切り取り、そこに加工した鉄板を元のフレー
ムと同じようにはめ込んで溶接してしまう、という方法でした。
(私には絶対にマネできない技ですね。脱帽です)
運転席側


写真は塗装前のものです
助手席側



写真は塗装前のものです
修理してもらったお陰で、エンジンルームからの異音(ガタガタ、コト
コト)が消え、ブレーキ時も滑らかに制動するようになりました。
特に、段差を乗り越えたときの振動・異音は、見違えるように静かにな
りました。やはり亀裂があったので、フロント・クロスメンバーや、そ
こからマウントを通じて支えられているエンジンも、ガタガタ振動して
いたようです。 いやぁ〜、修理してもらって良かった・・・・。
さぁ、これでまたサーキットに行けるようになりました。2005年は
ガンガン走りますか!? っとその前に、車検車検!
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